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アイテム詳細

機動戦士ガンダム00 6
水島精二/ バンダイビジュアル

グループ:DVD /ランキング:1032
価格:¥ 5,100
発売日:2008-06-25 /通常24時間以内に発送

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レビュー(Amazon.co.jp)
『鋼の錬金術師』の水島精二監督による、『機動戦士ガンダム』シリーズTV放映第12作のDVD第6弾。♯19「絆」♯20「変革の刃」♯21「滅びの道」♯22「トランザム」の4話収録。トリニティ3兄弟との内輪もめから、ロックオン(三木眞一郎)は両親と妹の仇が刹那(宮野真守)であることを知ってしまう。また、その3兄弟の残虐行為がきっかけとなって、3国家群はひとつにまとまり、打倒ガンダムの下に軍事同盟を締結。ついに世界はガンダムを悪とみなして動き出していく……。新型モビルスーツを要した統合軍によるソレスタルビーイング殲滅戦。その背後に蠢く陰謀。沙慈(入野自由)もまた自分の周辺で連発する悲劇の数々によって何かが変わっていきそうな予感。次は第1期最終巻。戦争根絶のための戦い、その矛盾は解決されるのか?(増當竜也)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
好き嫌いがある  (2008-07-25)
自分はリアルタイムのONAIRで全て見終えているのでもう一度おさらいしてます。ゆっくりみたい人向けです。間違っても早送りでみてしまう事のないように。毎週見ていた頃には見えなかった部分も見えてきますし。まあお約束捨てキャラがいる感は拭えませんがオススメします。

第19話「絆」は極めて重要なエピソード。だが、そこにおけるアレルヤ・ハプティズムの不在の持つ意味について真剣に考えたいと思う。  (2008-06-27)
さて、DVD第5巻ではトリニティ組が登場し、主人公4人のマイスター達との行動理念の違いを印象付けました。この第6巻では、4人のマイスター達がそれをどう受け止めたか、そしてそもそも彼らは何のためにCBという組織に所属しガンダムに乗っているのか、が描かれます。そういった意味でこの巻に収録の19話「絆」はとても重要なエピソードだと思います。

まず、刹那。彼は自分がかつてロックオンの家族が亡くなったテロに関与していた組織に所属していたことをロックオンに咎められ、「仇を討たせろ」と銃口を向けられます。そこで彼は自分を撃つことでロックオンの気が済むのなら、そして自らの「世界を変えたい」という意志をロックオンが引き継いでくれるのなら、とそれを受け入れようとします。それまで「俺がガンダムだ」とまるで自らのエゴで戦っていたような印象のあった刹那ですが、ここで彼にとっての「ガンダム」が「世界を変えるための手段」であり「目的」ではないこと、そしてそのためなら自分を捨てる覚悟があることがはっきりします。

そしてロックオンもまたここで刹那の覚悟を認めて、エゴによる復讐ではなく「この世界から戦争やテロによる悲劇を無くすために命懸けで戦うこと」を、そしてその意志を共有する「同志」として改めて刹那と向き合うことを選びます。(逆にここでロックオンが刹那に対して「こいつなら自分の代わりに世界を変えてくれる」と認めてしまったから、気持ちを託せると思ってしまったから23話でああいう行動を取ったのかな、という気もするのですが)。

で、この二人のやり取りを見てティエリアが「これが人間か…。」と、おそらく全話中一番優しくていい笑顔を見せるのですが…、そう、ここでの最大の問題点は何よりも、「この場面にアレルヤ・ハプティズムがいない」ことなんですよ!!!。ああ、やっと言いたいことが言えてすっきりした(笑)。

これは私がアレルヤさん贔屓だから過剰反応してる訳じゃなくて、おそらくヴェーダの生体端末として人間という種についてのデータ収集が本来の目的である(と、外伝に登場するハナヨさんとの関連から予想されている)ティエリアにとって、致命的な誤りだと思うのです。結局、「自分にとって見ていて気持ちのよい側面」=「人間という生き物の肯定的な面」だけを見て「これが人間か」という偏った理解をしているだけで。で、この後ティエリアはロックオンに心理的にどんどん依存していくのですが、それはロックオンの存在が自分にとって「快」だからで。普通の人間ならそれで構わない、むしろ自然で普通の反応でしょうが、あなたは「ヴェーダ」とか「CB」とか本来自分を越えたもっと大きい存在とリンクしてその理想に一番近いはずの存在ではなかったのか、と。それが気が付くと最も自己都合とエゴに振り回されて周りが見えなくなって、最終的には「後追い心中」モード全開でああいう情けない、いやある意味で自業自得な終わり方をするとは。

「人間とはどういう生き物なのか」をリサーチするのが本来の存在意義なのであれば、他の誰よりもアレルヤ・ハプティズムと向き合うべきだ。そしてハレルヤも込みで、「一体過去に何があって彼がああいう人間になったのか、そして現在彼があんな風なのは一体どうしてなのか、一体何をどうしたら彼はああいう状態から抜け出せるのか」といったことを少しでも考えてやるべきだ、と私は思う。しかしそうはならなかった。だから、アレルヤは結局自分一人で悩んで考えて答えを出さなければならなかった。だから、彼がトリニティとのタイマンに参加せず「お留守番」を決め込んだのは正しかったと思う。所詮、CBという組織、およびガンダムマイスター達の「絆」なんてそれだけのものだったということ。

最近自分の中でヘビロテ中のColdplayの "Violet Hill" の三番の歌詞で締めくくりたいと思う。「沈みゆく船の船長が船底に詰め込もうとする兵隊になんかなりたくない。もしあなたが僕を愛しているなら、何故僕を行かせようとするのか?」

人間ドラマはどこへ?  (2008-06-24)
ガンダムといえば良くも悪くも人間臭いキャラ、洗練されたメカデザイン、後付けながら重厚な軍事考証など見る人によって惹かれるものは違うけど、00にはハロやMS搭乗時のグラハムの富野節など過去の依存があるだけで独自の魅力が欠けてる感じがする。

結婚式場の唐突な惨劇など展開に疑問がある今回は特にキツい。

反戦などのテーマもうやむやな表現に留まったし、これであらゆるものに似てないというタイトルをつけられてもなあ。

惜しい!!  (2008-06-08)
この作品ではトリニティの三人を、「ガンダム」という「力」を何も背負うことなく持ってしまった一般人的な位置においているのだと思います。だから、テキトーな理由で人を殺せてしまうし、それが何を生むのかを考えもしない、そんな感じだと思います。だから、トレミー組と対立するのは必然なわけで。そういう描き方は面白いと思いました。ただ、何かのインタビューで監督がいっていたように、トリニティの人間性を描くことなく終わってしまったので、☆一つ減点にします。

批判したいなら他所でと言うが  (2008-05-06)
どんな作品であれそのファンの中に必ず数人くらいは
「批判したいなら他所でやれ、不快だ」と言う。
実際こうしたレビューを見た方も多いと思う。
あまりに的はずれで理不尽な誹謗中傷にも近い内容のレビューなら不快に思っても無理はないが、作品の肯定・批判含めてレビューなのであって批判を批判するのは全く筋違いの暴論だ。
批判する者の論理を無視し、ただ無条件で賛美しろと言いたいのだろうか。
個人としてはこのアニメはきらいではない。
前2作の出来に絶望していた事もあり、やっと久々に新しいガンダムを見たなという気持ちだ。
短所は当然あるが、当初目障りに思えたキャラクターデザイン(いわゆる腐女子という害悪向けの)も実際回が進むに連れ『それがメインなわけではない』と分かった。もちろんそれは売りだろうが、作品自体の雰囲気や展開が今までとはまた異なり新鮮だ。
勢力の対立が単純に見えて仕方無い部分はあるが、これからどう化けるか解らず、ガンダムファンとしては良い意味での裏切りを期待したい。

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