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アイテム詳細
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
相変わらず素晴らしい……
(2008-11-20)
久しぶりのアルバム……冬向きの作品ということで暖かい部屋でアイスクリームを
食べながら聴くと至福の時が過ごせます。でも、寒い部屋で聴くと体にこたえます。
Enyaは聴く者の体感温度を変えるような五感に訴える不思議な楽曲を
相変わらず提供してくれています。
日本では一時のブームが去り、何十万枚と売れるアーティストではなくなりましたが
popsやrockのようにenyaという独自ジャンルといえるようなハイクオリティーは健在。
冬というテーマを持たせたこともあって統一感はありますが、12曲まとめて聴くと
ちょっと変化に乏しい気もしたので、星1つ減らして星4つとしました。
タイトルにぴったり
(2008-11-16)
まさに「雪と氷の旋律」というタイトルにぴったりのアルバムです。
しかし、冷たいというよりもクリスマスらしい明るい曲もあり、
まさに冬らしい音が詰まっているアルバムだと思います。
初期の「ウォーターマーク」みたいだな・・・と思いつつ聴きはじめましたが、
今までに無いエレキギターや手拍子のアレンジに驚きました。
最初は違和感を感じましたが、何度か聴くうちにこういう感じもアリだなぁ、と。
伊藤なつみさんのインタビューによれば、思いがけずエンヤはヒップホップなども
聴くとのこと。ここ数年、曲がだんだん明るくなってきているよう、
彼女の中での色んな変化が音楽にも表されているなと思います。
邦題のついた初アルバム
(2008-11-16)
初めて日本語版向けのタイトルがつけられたアルバムである(映画の題名の引用を除いて)。
多重録音の浮揚感、通奏低音のようなペース、鐘の音、という基本路線を踏襲している。
前作アラマンタイン(赤エンヤ)より少し陰性に彩られた作風は、初期のケルツないし
ウォーターマークに回帰した側面も見受けられ、一方でエレキギターを初めて採用する
などの試みもあり、ここでエンヤは、過去から今までを振り返り、自分の立ち位置を
確認するかのようにこのアルバムを仕上げている。「きよしこの夜」の再録も、この20年で
出した彼女の一つの結論なのだろう。私としては旧いバージョンの素朴さも捨て難いが。
同じ時代に生きていることを感謝し、今後の作品を心待ちにできる幸運を感じる
アーティスト(創作家)を3人あげるとすれば、私にとってそれは宮崎駿であり、
スティーブン・スピルバーグであり、そしてこのエンヤである。オバサンになって
しまったが(当然自分もオジサンに・・)これからも楽しみです・・ね。
冬を迎える支度ができます・・・
(2008-11-15)
ENYAの曲は随所で聞くものの実際にアルバムを買うのは初めてです。
今回即購入したくなったのはジャケット写真の白の美しさがとても印象的で、以前より彼女の声とか今までの曲から冬景色を何となくイメージしていたせいもあり、彼女の冬の歌をどこか待っていたことを思い出したから。予想通り、というか予想以上に感動しました。幻想的でありつつ、どこか厳かな美しさがありますね。それでいて、何となく暖かさも感じます。キャロルと共にオリジナルも聞けるのが嬉しいですね。
欧米のキリスト教社会の人々にとって冬の始まりはキリスト生誕のクリスマスを待つ季節とも重なるもの、だから、このアルバムを聞いていると、厳しくも美しい冬を迎えるということがどういうことなのかを、改めて思います。クリスマスキャロルを読んだ時のこと等を思い出しました。お祭り騒ぎではなく、厳かにそれぞれの身の丈にあったやり方でキリスト誕生を祝うまたそのための準備をする、子供達は楽しいことを待ってワクワクする・・・
またそれ以外の場合でも、冬支度をするとか新年を待ちわびるとか、自然の厳しさに畏怖を感じたり雪や氷のもたらす美に感動したり子供達は雪でわくわく遊んだり、暖かい家に早く帰りたくなったり、クリスマス〜新年には愛する人達を思い出したりと、時代が変わっても昔からずっとこの季節は特別なんだなと思います。自然との関わりを意識したり、この季節だからこそ人恋しくなったり、そんな季節なんだな・・ということを改めてしみじみ思わせてくれるようなアルバムだと思います。
こちらも改めて、厳かな気持ちで、でも楽しく冬を迎えられそうです。
春が来た。
(2008-11-14)
初期のエンヤの音楽は、氷の刃で北風を切るような、厳しく鋭かったように思います。
しかし、しだいに暖かみを増して、ふっくらとしてきました。
この『And Winter Came...』(日本題『雪と氷の旋律』)は、
題名とジャッケットからは、冷たい雪のような作品を思い浮かべるでしょうが、
「冬が来た」は、「冬来たりなば春遠からじ」の意味です。
当初は、クリスマス・アルバムとして企画されたそうですが、普遍的な冬の音楽となりました。
クリスマスと言えば、「冬至の祭り」が起源とも言われています。
「冬至」とは、昼が最も短く、夜が最も長い日のことです。
冬の最も深い日で、冬の最後の日ですが、同時に、
心楽しく春を迎える最初の日とも言えます。
内容的にも冷たさと暖かさが混在しています。
いままでになかったユーモラスなところもあります。(8、11)
もちろんエンヤらしい癒しの音にもあふれています。
うれしいのは、最後の『きよしこの夜(イーハ・ヒューイン) 』が、美しいコーラス録音になっていることです。
エンヤといえば、録音がよいので、オーディオマニア必携です。
声も楽器もエンヤが一人で演奏して、重ね録りしています。
通常、多重録音は、音が劣化するものですが、すべて直接音のように明瞭に録音されています。
今回は、録音も重厚で暖かみがあり、特に低音が豊かで響きが美しいと思いました。
おすすめ度:
相変わらず素晴らしい……
久しぶりのアルバム……冬向きの作品ということで暖かい部屋でアイスクリームを
食べながら聴くと至福の時が過ごせます。でも、寒い部屋で聴くと体にこたえます。
Enyaは聴く者の体感温度を変えるような五感に訴える不思議な楽曲を
相変わらず提供してくれています。
日本では一時のブームが去り、何十万枚と売れるアーティストではなくなりましたが
popsやrockのようにenyaという独自ジャンルといえるようなハイクオリティーは健在。
冬というテーマを持たせたこともあって統一感はありますが、12曲まとめて聴くと
ちょっと変化に乏しい気もしたので、星1つ減らして星4つとしました。
タイトルにぴったり
まさに「雪と氷の旋律」というタイトルにぴったりのアルバムです。
しかし、冷たいというよりもクリスマスらしい明るい曲もあり、
まさに冬らしい音が詰まっているアルバムだと思います。
初期の「ウォーターマーク」みたいだな・・・と思いつつ聴きはじめましたが、
今までに無いエレキギターや手拍子のアレンジに驚きました。
最初は違和感を感じましたが、何度か聴くうちにこういう感じもアリだなぁ、と。
伊藤なつみさんのインタビューによれば、思いがけずエンヤはヒップホップなども
聴くとのこと。ここ数年、曲がだんだん明るくなってきているよう、
彼女の中での色んな変化が音楽にも表されているなと思います。
邦題のついた初アルバム
初めて日本語版向けのタイトルがつけられたアルバムである(映画の題名の引用を除いて)。
多重録音の浮揚感、通奏低音のようなペース、鐘の音、という基本路線を踏襲している。
前作アラマンタイン(赤エンヤ)より少し陰性に彩られた作風は、初期のケルツないし
ウォーターマークに回帰した側面も見受けられ、一方でエレキギターを初めて採用する
などの試みもあり、ここでエンヤは、過去から今までを振り返り、自分の立ち位置を
確認するかのようにこのアルバムを仕上げている。「きよしこの夜」の再録も、この20年で
出した彼女の一つの結論なのだろう。私としては旧いバージョンの素朴さも捨て難いが。
同じ時代に生きていることを感謝し、今後の作品を心待ちにできる幸運を感じる
アーティスト(創作家)を3人あげるとすれば、私にとってそれは宮崎駿であり、
スティーブン・スピルバーグであり、そしてこのエンヤである。オバサンになって
しまったが(当然自分もオジサンに・・)これからも楽しみです・・ね。
冬を迎える支度ができます・・・
ENYAの曲は随所で聞くものの実際にアルバムを買うのは初めてです。
今回即購入したくなったのはジャケット写真の白の美しさがとても印象的で、以前より彼女の声とか今までの曲から冬景色を何となくイメージしていたせいもあり、彼女の冬の歌をどこか待っていたことを思い出したから。予想通り、というか予想以上に感動しました。幻想的でありつつ、どこか厳かな美しさがありますね。それでいて、何となく暖かさも感じます。キャロルと共にオリジナルも聞けるのが嬉しいですね。
欧米のキリスト教社会の人々にとって冬の始まりはキリスト生誕のクリスマスを待つ季節とも重なるもの、だから、このアルバムを聞いていると、厳しくも美しい冬を迎えるということがどういうことなのかを、改めて思います。クリスマスキャロルを読んだ時のこと等を思い出しました。お祭り騒ぎではなく、厳かにそれぞれの身の丈にあったやり方でキリスト誕生を祝うまたそのための準備をする、子供達は楽しいことを待ってワクワクする・・・
またそれ以外の場合でも、冬支度をするとか新年を待ちわびるとか、自然の厳しさに畏怖を感じたり雪や氷のもたらす美に感動したり子供達は雪でわくわく遊んだり、暖かい家に早く帰りたくなったり、クリスマス〜新年には愛する人達を思い出したりと、時代が変わっても昔からずっとこの季節は特別なんだなと思います。自然との関わりを意識したり、この季節だからこそ人恋しくなったり、そんな季節なんだな・・ということを改めてしみじみ思わせてくれるようなアルバムだと思います。
こちらも改めて、厳かな気持ちで、でも楽しく冬を迎えられそうです。
春が来た。
初期のエンヤの音楽は、氷の刃で北風を切るような、厳しく鋭かったように思います。
しかし、しだいに暖かみを増して、ふっくらとしてきました。
この『And Winter Came...』(日本題『雪と氷の旋律』)は、
題名とジャッケットからは、冷たい雪のような作品を思い浮かべるでしょうが、
「冬が来た」は、「冬来たりなば春遠からじ」の意味です。
当初は、クリスマス・アルバムとして企画されたそうですが、普遍的な冬の音楽となりました。
クリスマスと言えば、「冬至の祭り」が起源とも言われています。
「冬至」とは、昼が最も短く、夜が最も長い日のことです。
冬の最も深い日で、冬の最後の日ですが、同時に、
心楽しく春を迎える最初の日とも言えます。
内容的にも冷たさと暖かさが混在しています。
いままでになかったユーモラスなところもあります。(8、11)
もちろんエンヤらしい癒しの音にもあふれています。
うれしいのは、最後の『きよしこの夜(イーハ・ヒューイン) 』が、美しいコーラス録音になっていることです。
エンヤといえば、録音がよいので、オーディオマニア必携です。
声も楽器もエンヤが一人で演奏して、重ね録りしています。
通常、多重録音は、音が劣化するものですが、すべて直接音のように明瞭に録音されています。
今回は、録音も重厚で暖かみがあり、特に低音が豊かで響きが美しいと思いました。
